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サマールンルン

サマールンルン

大きな空想を生むポケットの中 速度と遥かに遠いこととのギャップ

ディスプレイと向き合って何でも楽しめる代わりに内側の大きな競争も起こっているように感じる。・・・・・・・・・・・・・。それは空想や妄想でありそれ以外の要素はないと、・・・・・帰着、紐をしっかりくくっておく必要があるのではと思うが、小説。約300字。7ページ。
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その時々に無我夢中になる・・・・夜の広場の電灯の近くでは今が大切

綺麗な街並。少し違和感があるほど高いビル数十棟を除いて・・・・・・・・・。しかしそれは時代だから仕方がない。街中にはいろいろなことがあるので・・・・。小説。約200字。4ページ。
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どちらでもいいので・・・・・ シーソーは四つ別の時空へ

繰り返したりしている。ある種の職業病と過去とが混ざり合い、うるさい邪念になるが・・・・・。小説。約200字。8ページ。
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落差が深いポケットの世界 別にどうでもいいしと言い出すと

今となっては本気でそれを気にしていたのかと思えてくるようなこと。過去のその時の自分を回想すると、少し視点をズラすだけなので。しかし俯瞰して冷静に見る視点を怠ってしまうと、小説。約200字。4ページ。
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冬に近づいているが妙に温かい朝 小さくて粒の多い雨が降ってきた

ポケットの中などの話ではなく、すぐ近くに・・・・・。まるで全身にまとわりつくようにエンタの鋭い刃が飛んでくる。小説。約200字。10ページ。
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その場所場所で変わる空気感と周波数 イヤフォンでウォーキング道中

別のことばかりで疎かになっていた過去、運動も・・・・・ということでウォーキングをしていたら、ウォーキング一つでもいろいろある。小説。約300字。9ページ。
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ちゃんと・・・・冷静に俯瞰して把握しながら未開拓の場所へ 別の側面を見ながら

テーブルの上のボードゲームのような、次の日にはさっぱり忘れている喧嘩のような・・・・・。だけどわりと本気になる。小説。約200字。6ページ。
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いろいろと受け止めても・・・・まだアンテナの競争は続く 冬の真ん中の朝・・・・・

そこまでの深みには入り込みすぎたくないということで、浅瀬辺りですぐ戻れる立ち位置で頑張っている。小説。約200字。6ページ。
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二両編成の列車が通る午後9時過ぎ 感じたことで作るので・・・・

・・・・・・午後九時過ぎ、いつもの仕事机右側の窓に二両編成の列車が通りすぎた。あっという間。小説。約300字。9ページ。
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見ている景色を描く 窓の向こうや自宅前の道・・・・ 見ていないようでちゃんと描く滋養になっている

作る作業で生じた闇で、ひとときは自分が銀河並の大きな存在になったり・・・・・。しかし多くをインプットし、小説。約300字。8ページ。
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白黒思考を皆してしまう どうせありふれたような石ころと草むらの地面に着地するのなら

最近よく思うこと、それは分かっていてもということばかり。入り口や最終出口が白黒になってしまう。だって・・・・さっきと考えていたことがだいぶズレてきている。自分のことだが、小説。約200字。7ページ。
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何もないと言うのは・・・・見えていないことに視点を向けているから 時間軸を捉えてこの日もゴールへ

見えていないことに視点を向ける。ちゃんと分かりながらやっていると言っても、多くの人はなかなかストップ出来ていないのではないか。廊下にスプーンを落とすくらいのこと・・・。小説。約300字。7ページ。
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微細な点と線でスキル遊び スキルキツいが使わないとダメ 何もない・・・と言い切れるか

外から見れば単に部屋での地道な制作作業だが、なかなかの・・・・内側の戦いが続いている。世の中には要素が多すぎて、ゴール遊びがなかなか終わらない。小説。約200字。6ページ。
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アンテナによぎった・・・曇りの小雨のような邪念は素通りしても構わない

・・・・どんより曇り空、そんな日の小雨のようなアンテナによぎった邪念など素通りしても構わない。小説。約200字。6ページ。
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持っているものと・・・・一日のインプット ミックスさせた今 昼間の川辺をウォーキング

都会の少し手前ベッドタウンの日中はポカポカと心地良い。歩きながら、十年程前だったり過去をくっつけて作りながら心のスポットを見つけている。小説。約200字。8ページ。
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無くなっていそうでまだ少し・・・・ちょっぴり違和感の坂道後半

あと少しだがグレーがあるので、まだ後半。上った後に平穏や幸せ安らぎが待っているかどうかは分からないが、小説。約300字。7ページ。
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ちょっぴり空想の中だけで危険な総合力遊び ポケットの中のディスプレイで・・・

浮足(うきあし)立って転びそうで危険。頭の中、空想の中だけではあるが、例えば論理性や芸術センスなど自分の持ち味で皆、競争をしているような・・・。小説。約200字。5ページ。
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あやふやな意味はコロコロ変わる 川辺の上を通る橋と日中

その時々に考えていることや、あやふやな意味はコロコロ変わる。湾曲している川とその上を通る橋。小説。約100字。4ページ。
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銀河を通り抜け突っ走る薄黄色のオープンカー どこまでも・・・・

自転はするが、自分の力では光らない惑星を通り抜けて。銀河まで走るのは、小説。約200字。9ページ。
サマールンルン

ずっと向こうの斜めの下方あたりに見えていない膨大なもの そっちだけではなく・・・・

海藻や泡がいっぱい周辺にある比較的黒い海の水面に近い上の方。下方、斜めやずっと向こうのあたりに、見えていない膨大なものがあることを発見。小説。約200字。6ページ。