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サマールンルン

そう言う風に演じるをやっているがたまに本気で思う やろうと思っても出来ない・・・が要点

浮つく感じは果たしてそのせいなのか。本気でやろうと思ってもそれは出来ないが要点。小説。約200字。4ページ。
サマールンルン

都会の街の上に雲・・・・視野のレンズ左から手前へ斜めに上がって消える山

踊り場に上がって端から二番目のワンルーム部屋、とあるきっかけで転職してから来たこの街に住んで数年になる。・・・・在宅の期間があって、小説。約300字。9ページ。
サマールンルン

もう終わっているはずなのに・・・何かを追いかけているような スピードアップの何かを探す

今の流れに沿って絵描きの筆は進んでいく。もう既に終わりのゴールテープは過ぎたはずなのにまだ何かを探しているような感覚。余韻ではないが・・・しばらくずっと続いている。小説。約200字。4ページ。
サマールンルン

ノイズのスペース 中間くらいにもうちょっとゆとりのようなものがあっても 以前はなかった

そこからそこまでの移動を、それほど大きなものとは考えていない。昨日ターミナル駅の南の大通り真ん中で、小説。約200字。6ページ。
サマールンルン

エネルギーで作るが高揚しすぎないように・・・・ 休日の朝のノルマ

作る時間の短縮にはなる。エネルギーに満ちている時は筆がスピードで進む。デメリットとして高揚しすぎるというのがあるが、小説。約200字。7ページ。
サマールンルン

そこの宙に浮いているような部分は普通に侮(あなど)れない ないと言い切れるかどうか

ここ最近で出現回数が多い、そんなことは・・・でもそういうとことが侮れない。言葉では表現が難しいが、小説。約200字。6ページ。
サマールンルン

ほとんど大半を見ていないという視点について思いついた朝

まず自分が見ていない世界が当たり前ではあるがほとんどである。・・・エアコンのついた部屋、朝。昨日の気温などを先ほど考えていた。イヤフォンを聴いて別のところに意識のベクトルがいきそうになる。小説。約200字。6ページ。
サマールンルン

大回りの数週間単位の道路 大きな闇があったが現状認識でそれはなんでもなく

一周回ってまた戻ってきたが、どこかに何かがひっかかっているようで少し変な感触が消えない。真っ暗闇のトンネルの中、バッグの横についた埃も落とさないイメージでどんな時も目の前をちゃんと見て。小説。約200字。5ページ。
サマールンルン

相変わらず今日もチューニング それはあるけれどそれは違うという部分の・・・

鋭い雨のみたいに、たまに顔をゆがめたくなるような邪念。今もまた・・・・。小説。約200字。6ページ。
サマールンルン

電信柱 曇りの朝の空が何かに見える・・・ エネルギー源は道端の人との挨拶

作ることも優先になってくる。・・・・なので、もしかしたら活発に歩き回っていた過去よりは内容はこじんまりしたものなってきているのではないか。要は日常の変異を作っている。小説。約200字。4ページ。
サマールンルン

いろいろとある中で・・・・・一見間違っていると思うような小さなトンネル向こうの草むらまでの散歩

それを綺麗な詩にしようが、前に出そうが、結局は実際なにがどうであれそこに行くのだから同じなのである。・・・・・・・・・・・・。いろいろある一方で、小説。約300字。8ページ。
サマールンルン

ゆっくりと動き始める深緑の列車 その路線の大きさは実は月と地球の距離くらいだった

一時的には暗いトンネルの中のようでも・・・。今は忘れていても、それは確かに現実としてあった。小説。約100字。6ページ。
サマールンルン

大きな空想を生むポケットの中 速度と遥かに遠いこととのギャップ

ディスプレイと向き合って何でも楽しめる代わりに内側の大きな競争も起こっているように感じる。・・・・・・・・・・・・・。それは空想や妄想でありそれ以外の要素はないと、・・・・・帰着、紐をしっかりくくっておく必要があるのではと思うが、小説。約300字。7ページ。
サマールンルン

落差が深いポケットの世界 別にどうでもいいしと言い出すと

今となっては本気でそれを気にしていたのかと思えてくるようなこと。過去のその時の自分を回想すると、少し視点をズラすだけなので。しかし俯瞰して冷静に見る視点を怠ってしまうと、小説。約200字。4ページ。
サマールンルン

その場所場所で変わる空気感と周波数 イヤフォンでウォーキング道中

別のことばかりで疎かになっていた過去、運動も・・・・・ということでウォーキングをしていたら、ウォーキング一つでもいろいろある。小説。約300字。9ページ。
サマールンルン

ちゃんと・・・・冷静に俯瞰して把握しながら未開拓の場所へ 別の側面を見ながら

テーブルの上のボードゲームのような、次の日にはさっぱり忘れている喧嘩のような・・・・・。だけどわりと本気になる。小説。約200字。6ページ。