高永浩平瑠美ちゃんの野望(単話) 大好きな男の子がいる瑠美ちゃん。男の子を想っては自分で慰める日々だったがこの日ついに行動に移すことにした。嘘をついて二人きりで会うことに成功し、薄着のすき間から小さな胸をちらつかせあからさまな誘いを掛ける。両親のいない自宅へ移ったところで一気に攻勢を仕掛ける。わざとこぼれさせた胸に視線を釘付けにしたところでスカートを捲り上げる。そして告白──。これだけぐいぐいと迫られて年頃の男の子が断れるはずもなく、瑠美ちゃんの野望は見事に達成されることになるのだった。 2024.09.29高永浩平