藤井知世乃のかく処ナルシズムの最果て 街を歩けば、後ろを女達が、大名行列の如く付いて歩く、稀代の美男子ユウキ。 彼の拗れたナルシズムは、女性から、褒めそやされるだけには飽き足らず、男からも羨望の眼差しを欲するようになった。 ユウキのナルシズムが、行き着いた最果て。 それは、女に混じり、風俗嬢として働き、己の魅力で、男を落とす事だった。※Pixivに投稿した同名作品の、アップグレード版になります。 2024.09.29藤井知世乃のかく処