海野螢

気まぐれに入った骨董屋で見つけた「魔法の水晶玉」。3つの願いが叶うというそれを買った僕は、さっそくクラスメイトの「希崎望」さんと付き合いたいという願いを伝えたら、なぜか車にはねられてしまった……。死んでしまった僕は幽霊になって誰にも見られなくなったので、望の家へと行ってみた。寝ている望を見て、彼女に触れられるようにと水晶玉に願いをかけたら本当に触れるようになり、思わず彼女の全身を弄りはじめてしまう。我慢できなくなった僕は、どうせ死んでるんだしと望へ挿入して……！※この作品は『コミックB地区 Vol.2』に収録されています。重複購入にご注意ください。

作品内容夏のある日、俺は亡くなった祖父の遺品整理のため祖父の家にきていた。乱雑な遺品の中から、俺は祖父の日記を見つけた。「逢魔が時の電話ボックス?」なにやら願いが叶うと書いてある…いやいやそんなものはあるわけない。どうせ祖父が夢でも見たのだろう。俺はやっと遺品整理を終え空を見上げた。―――逢魔が時、そういえばこれくらいの時間だっけ…そんなことを思いながら帰路の途中で一つの電話ボックスを見つけた。ジリリリリリリン突然、電話が鳴り始めた。―――ひょっとしてこれは…※この作品は『貧乳美少女セレナーデ』に収録されています。重複購入にご注意ください。

作品内容『さーて本日のマヤカンの廃墟探訪は心霊スポットで有名なーー』配信者、摩耶はカメラを回しながら廃ホテルの探訪に相棒の下田と共に入っていく。―――そこにあったのは荒れた部屋、腐った床、そしてカメラ内に何か動くもの…録画を見直す摩耶だがそこには何も映っていない…気になりながらも一休みする摩耶の後ろには、黒い何かが立っていた。だ 誰よ あんた!?と抵抗する摩耶だが、服を脱がされ乳首を吸われ…!夢なら覚めてと願う摩耶だがソレにイかされ続ける。※この作品は『サイベリアplus Vol.26』に収録されています。重複購入にご注意ください。

作品内容ねえ先輩笑う人形って知ってます?なんでも成仏できなかった霊が、人形に宿って笑うんだとか。その人形に魅入られるとこの世にいられなくなるらしいんですよ。そんな都市伝説を聞いた男は、帰り道に落ちている人形を見つけてしまった。「ご自由にお持ち下さい」の看板と共に置いてある人形…。魅入られたかのように、人形を持ち帰る男。―――その夜から人形は娘に…笑う人形と男の蜜月がはじまるのだった。うふふふふふふ。※この作品は『貧乳美少女ラプソディー』に収録されています。重複購入にご注意ください。