尾白白尾
[b915awnmg02943]大人の階段(単話)
(お腹の中…敏感…)幼馴染のセツナは、胸が大きくなった。本人はめんどくさがっているが、実は俺も危機感のない彼女に翻弄されている。今日もノーブラのまま、俺のベッドに寝転ぶセツナ。我慢の限界から押し倒して、募った情欲をぶつけてしまい……。
コネのためならしょうがないよね(単話)
(イかされた こんな奴に)特待生になるため、バレーに打ち込む学生・吉永(よしなが)。しかしバレー部の監督からは、特待生の枠はもう満員だと言われてしまう。下卑た目をした監督は《誠意》を見せてくれればコネで何とかしてやるという。女手ひとつで自分を育ててくれたお母さんのためにも、なんとしても特待生になりたい……。放課後、覚悟を決めた吉永は蒸れた年頃の身体で監督に――
言いなりな先輩とクソみたいな僕(単話)
「誰にも言っちゃダメだからね」ーー入社してからずっと周りに迷惑かけてる。全然成長してない。僕ってほんと、クソみた――こんな僕のことを気にかけてくれる女性。胸元がユルかったり、少しだけ抜けているところもあるけど優しい千秋(ちあき)先輩。そんな先輩はよく部長に呼び出され、そしてなぜか疲れた様子で戻ってくる。妙に色っぽいその姿と、定時になっても帰る様子のない先輩の様子が、少し気になりはするけれど……。
コネのためならしょうがないよね
作品内容(イかされた こんな奴に)特待生になるため、バレーに打ち込む学生・吉永(よしなが)。しかしバレー部の監督からは、特待生の枠はもう満員だと言われてしまう。下卑た目をした監督は《誠意》を見せてくれればコネで何とかしてやるという。女手ひとつで自分を育ててくれたお母さんのためにも、なんとしても特待生になりたい……。放課後、覚悟を決めた吉永は蒸れた年頃の身体で監督に――