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事務乃あんず

アキバラガン

[k804annbn12516]残飯女(単話)

初めてのキャンパスでたまたま隣り合った女―その親しみやすい態度と立ち居振る舞いに、簡単に心を持っていかれる。清楚そうな女と思い込み、急激にその距離を詰めるが……’それ’は。幼い頃から弄ばれ続け調教され続け、そして飽きられ捨てられた知らない中高年男の残飯でしかなかった。確かに硬直し、確実に射精する肉棒としてたまたま目を付けられた青年。それも、ただ席が隣だったというだけの。口、肛門、陰部、全てを駆使して幾度も射精を促される。精液を全て飲みすすり、アナルの奥も舌で掃除する。壊れた女の気持ちに、男はどう応えるのか―22ページ