下級武士
[d_425179]私は妻で母で、ただの雌 1
学生時代、同級生である康介と交際していた加奈子。
その10年後、康介と結婚し、一人娘の愛菜を授かった加奈子は、裕福ではないものの三人で幸せに日々を過ごしていた。自身が招いた不幸により、10年前の秘密と共に、アイツが再びやってくるまでは。「ねぇ、先輩。10年経って人妻になった女をまたハメるのって…興奮すると思いませんか?」主要人物九十九加奈子(27)
生真面目な性格。
すぐ思ったことを口にしてしまう気の強さはあるが、
気立てが良く、夫や妹、後輩への面倒見がよい。
旧姓は荻野加奈子九十九康介(27)
学生時代、陸上部で当時マネージャーをしていた加奈子と惹かれあい交際
のちに結婚し現在は中小企業の会社員として家庭を支える。中西 圭吾(26)
金融会社の息子
加奈子や康介と同じ学校の後輩であり、2人のことは知っている。
10年前、加奈子とは何かがあったようで…本編70ページ以上
寝取り・寝取られ・NTR作品
ごめんね、またセックスに呼び出されちゃったから…
あらすじ―――――――――――――――――――――――――――――――――「絶対一緒の大学にいこうね…!」山田律には幼なじみの彼女がいた。森川佳穂
気弱でドジの多い律とは違い、優秀で真面目な佳穂は、昔からよく律の世話を焼いていた。
まるで保護者のように幼なじみである律を気遣うのは、彼女の気立ての良さだけではなく、なにより律のことを大切に想っているからだった。
そしてその想いは律も同じ。
2人とも学校で目立つようなタイプでは無かったが、お互いがいればそれで良かった。2人で同じ大学へ行く
そんな約束をして勉強に励む律。
最後の冬を迎えた二人の学校生活は、ひっそりと充実していたが―「君、森川佳穂だよね。
ちょっと時間ある?」階段で躓いた律は校内でも悪い噂の立つ不良、立花に衝突してしまい、目をつけられてしまう。
律の彼女、佳穂の存在とその関係に感づき気に入った立花。
あることを思いつき佳穂と接触する―――最近、佳穂が少し変わった気がする律はまだ気づいていない。
立花によって彼女はもう、取り返しのつかないほどの身体にされてしまっていることに…―――――――――――――――――――――――――――――――――寝取り、寝取られ、NTR作品断面図表現・定点カメラ表現・見開きページ有本編48P おまけ有