[b129dbnka15325]匂いは嘘をつきません(単話)
風紀委員の犬山秋子さんは、大柄で真面目な犬の獣人。そんな彼女を祖父の家にいた秋田犬みたいでかわいい、と思っていたら、突如犬山さんに呼び出されてしまった。生徒指導室でふたりきりになったら、急に犬山さんが「好きいいい」と抱きついてきた。犬山さんは、俺が彼女のことをかわいいと思ったのを匂いで感じ取り、好意に過剰反応してしまっていた。ぐいぐい責めてくる犬山さんに抵抗できず、そのまま最後までしてしまって……。※この作品は『コミックB地区 Vol.2』に収録されています。重複購入にご注意ください。