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しろいしお

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[k740aplst07194]いじめたい。〜俺は女上司に嫌われている〜(単話)(2)

みんなの頼れる上司’白川さん’とセックスをした日から彼女の態度は以前より冷たくなってしまった…「じゃあ俺達は幹事だから先に店行くわ」「分かった、終わり次第向かう」これから飲み会だというのに営業部長の指示で残業をすることになった。同僚が帰ったあと、ガシャン!と大きな音が聞こえたのでそちらに向かうと重そうな荷物を運んでいた白川さんに出くわす。手伝おうかと声をかけたが、例の如く冷たく断られてしまった…白川さんがなかなか戻ってこないことに気づき少し様子を見に行くと資料室の隅でしゃがみ込む白川さんを見つけた。大丈夫ですか?と近づくとなぜか慌てだす白川さん。「なんで閉めちゃうんですか!ドアノブが壊れてて中から開かないんですーっ!!」え?ってことは、白川さんと密室で二人きり…?
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いじめたい。〜俺は女上司に嫌われている〜(単話)

「白川さん仕事もできて優しくて美人なんて完璧だよな」「優しく叱られたいわ」’白川さん’は管理部のエースで、男性社員から一目置かれる存在今日も変な妄想を繰り広げる同僚たちに喝を入れる「有馬くん これ落としてましたよ」突然白川さんが渡してきたのは、ずいぶん前になくしたハンカチなんかいい香りがする わざわざ洗ってくれたのか?「ありがとうございます」「お礼なんていいです。偶然拾っただけなので」白川さんはなぜか俺にだけ妙に冷たい今日もいつも通り、つんとした態度をとられてしまったその日の帰り道 途中でジャケットを忘れたことに気づき会社に戻るオフィスに近づくと誰かの声が聞こえてきた まだ誰か残業しているのか気になってドアのガラス越しに中を覗くとそこにいたのは… 白川さん…!?俺のジャケットを抱きしめて、俺の椅子に座って 一体何を…