さのぞう
[d_469795]【お気軽小説】ぼっちの誕生日を過ごす予定だった俺だったが、バイト仲間のシフトを代わると美人店長がやってきてチョメチョメしたお話
【小説・ノベル】
主人公・町田蛍は一人暮らしをしている大学生だ。アルバイトでコーヒーチェーン店のSANOZO CAFEで働いている。
蛍は自分を陰キャ大学生だと思っており、他の陽キャであるアルバイト仲間に対して不満があるが言えないでいる。
そんな時に代わりに言ってくれるのが店長である毛利紅葉だったのだ。
蛍は容姿の他にも、その様な人柄や仕事っぷりにも憧れをもっていた。
その日は蛍の21歳の誕生日だった。だが、アルバイトの終わる18時以降の予定はなく、のんびりアニメ鑑賞をしようと考えていた。
そんな時、バイト仲間である落合が合コンの為にラストまでのシフトを代わってほしいと言ってきた。
蛍はつい受け入れてしまうのだ。彼の合コンとは違い、自分の予定は特に誰かに関わることではないのだからと言い聞かせた。
ただ、その日は混雑していたので、閉店まで締め作業ができなかった。先の見えない作業を始めた時に紅葉が店に書類を取りにやって来たのだ。
そして、18時上がりの蛍が残っていることに驚きつつ、締め作業を手伝うのだった。
その時、なぜか紅葉は今日が蛍の誕生日だということを把握しており、仕事が終わったら紅葉の家で誕生会をしようと言ってきた。
それは冗談だろうと思っていた蛍だったが、実際に紅葉の家に連れてこられた。
蛍の誕生日を祝いつつ、紅葉はそれとなく蛍への想いをぼやかす様に伝える。それに対して、蛍も玉砕覚悟で紅葉に告白をするのだった。
お互いが両想いとわかり、二人は付き合うこととなる。
ただ、蛍は今まで女性と付き合ったことがないと告げると、紅葉は「私が全部教えてあげるから」と耳元で囁き、蛍を落とすのだった。
そこから蛍と紅葉のエッチな日々が始まっていく・・・
[d_467600]【お気軽小説】男勝りのJKが実はあざと可愛い女子で、風邪で弱っている時にそのトラップに引っかかって初体験やっちゃったお話
【小説・ノベル】
主人公・近藤史人は普通の●●●性であるが、幼馴染である倉敷杏が少々クセがあるのだ。
杏は見た目も中身も男っぽく、寝ぐせを直さなかったり、制服をだらしなく着たり、下着が見えるのを気にせずに柵を飛び越えたりする。
そして、勉強もあまり得意でなく、比較的成績の良い史人に教えてもらっていたりしていた。
しかし男っぽいところもありながら、史人に恋する杏はあざと可愛さも持ち合わせていたのだ。
史人が部屋に入ってくるのに合わせて服を着替えたり、わざと露出度の高い服を着たり、史人にぴったりくっついて胸を押し当ててみたり。
ついには学校で抱きついてきたり、膝の上に座ってきたりしてきた。それでも振り向いてくれない史人に杏はさらなるトラップを考えていた。
そんなある日、杏の家で勉強をしようと一緒に帰ろうとしたいたところ、大雨に降られてしまう。
杏はここぞとばかりに一緒にお風呂に入ろうと言うが、史人は断固として拒否をする。
史人もいろいろ積極的に迫ってくる杏に対して、ドキドキしつつもどうすればいいのか困惑しているのだった。
その翌日、いつも通りに放課後に史人が杏に勉強を教えていると、史人が突然意識を失って倒れてしまったのだ。
次に目を覚ますと、史人は自分のベッドで寝ていて、その隣りには杏が寝ていた。
その後、起きた杏は病人の史人に対してお粥を作ったりして看病をした。
そしてあまりにベタベタしてくるので、ついに史人は杏にその理由を聞いてしまう。
すると杏は昔に史人に守ってもらった時から好きだったと告白し、キスをするのだった。
それに対して史人も好きだと告白し、めでたく両想いとなる。すると、すぐに杏が制服を脱ぎだして「好きにしてもいいんだよ?」と言い出し・・・
[d_464965]【お気軽小説】気になっていた同期の女子と二人で宅飲みをすることになったら、急に元同期の元カノから電話がかかってきて…
【小説・ノベル】
主人公・高崎光輝は会社の事業部で働く28歳だ。今日は久々に同期会の飲み会がある。
同期会といっても仲のいい4人だけの飲み会となってしまった。それでも今でも同期会と言っている。
昔は当然、同期はもっといたのだが、辞めていったり、異動したり、寿退社したり、来なくなったりと、減っていった理由は様々だ。
この日の飲み会は営業の守とシステムの綾乃が遅れるとのことで、総務の内海りみかとまずは2人で飲むことになった。
実は光輝はりみかのことが気になっているのだ。プライベートな話になると慎重に言葉を選びながら、告白のタイミングを窺っていた。
そんな時に遅れていた2人が合流する。毎度の綾乃の愚痴を聞きながら同期会は進んでいった。
そして綾乃が潰れた時点でお開きになったのである。守が綾乃を送っていき、光輝とりみかが残された。
どうするかを光輝がりみかに聞いたところ、光輝の家で宅飲みがしたいと言ってきた。光輝は誰かと2人だけの宅飲みは初めてだったのでドキドキしていた。
途中のコンビニでお酒とおつまみを買い、光輝の家での宅飲みが始まった。
ところが、盛り上がってきたところで光輝のスマホに着信が入った。出てみると、元同期で元カノのさおりからの電話だった。
さおりは光輝と付き合っている最中に、妻子持ちの上司と二股不倫をし、結果、光輝をフッた女性であった。
それが、まだ好きでやり直したいと言ってきたのだ。光輝は冷たくあしらい、電話を切った。
一部始終を聞いていたりみかは光輝に抱きつき、「お願い、光輝。私にしなよ・・・私を好きになってよ・・・」と気持ちを告げるのだ。
当然、りみかのことが気になっている光輝は「俺はりみかが好きだ」と返事をするのだ。
お互いが両想いだとわかると、お酒の力もあってか途端にりみかの行動が大胆になってきて、無事に二人は結ばれるのだが・・・
綾乃に「りみかは底なしだよ」と言われる所以が光輝にもようやくわかったきた。
[d_460454]【お気軽小説】札幌出張で出会った美女と相思相愛になったのだが、相手は性欲魔人で搾り取られる毎日が続いた
【小説・ノベル】
主人公・松原滉は28歳で商社の営業をやっており、頻繁に出張に行っている。この日も札幌への出張の日だった。
その日は待合室も混んでいたことから、「ここ、空いてますか?」と女性に声をかけられる。
その彼女がとても美人で、ほぼ一目惚れ状態だった。その後、彼女から話しかけてきて、これから北海道旅行へ行くとのことだった。
そこで滉は彼女にスープカレーと札幌ラーメンのおススメのお店を教えてあげた。
接点はそれだけでも滉にとっては嬉しかっただのが、なんと飛行機の座席は前後同士で、去り際の挨拶までできたのだ。
滉の商談は無事に終わったが、彼は例の彼女が楽しく旅行を行えているのかが気になっていた。
翌日になり、土曜日だったこともあったので、滉はプライベートで札幌と登別を観光することにしていた。
彼女に教えたスープカレーを食べた後、登別温泉に移動し、宿のチェックインをしようとしている時だった。
そこに例の彼女がいたのだ。彼女もこの日はこの旅館に泊まるとのことだった。
そして改めて自己紹介をする。彼女の名前は谷口奈月といった。
その後、温泉街を散策したり、一緒に夕食を食べたりしていると、彼女が貸切にしている温泉に一緒に入らないかという誘いを受ける。
一緒に入るということは、そう言うことなのか・・・と思った滉は思い切って彼女に迫ってみる。
すると、滉だから構わないという答えをもらい、温泉の中で結ばれるのだ。
それから、改めてお酒を飲みつつお互いの想いを語ったのだった。
東京に帰っても会う約束をした滉だったが、奈月がとんでもない性欲の持ち主だということを身をもって知ることになる・・・
それでも、滉は奈月にどんどんとハマっていくのだった・・・
【お気軽小説】お泊り場所がいつも自宅ではなくラブホだった僕だが彼女の力で解決し、24時間エッチし放題になった
【小説・ノベル】
主人公・寺島純也は初めての合コンで運命的な出会いをする。お相手の名は雨宮梨帆。
好きな物や考えなど、とにかく相性がバッチリだったのだ。なので、純也は会って1時間で告白をし、梨帆もそれを受け入れる。
当然、デートも楽しいし、体の相性だって最高だった。ただ、なぜか純也は梨帆を自宅に連れて行かず、お泊りの時もラブホだった。
その事を梨帆は純也に尋ねるが、上手くはぐらかされてしまう。決心した梨帆はデートが終わった後、こっそりと純也の後をつけるのだった。
そして、純也が帰ったアパートを見ると梨帆は信じられない光景を見てしまう。なんと、純也は別の女性と暮らしていたのだ。
純也がその女性と話をしている時に、梨帆は現場に踏みいれる。しかし、よくよく話を聞いてみると、その女性は純也の姉の真純だった。
真純は既婚者だが、現在旦那さんと夫婦喧嘩をしていて、弟の純也の家に身を寄せているとのことだった。
姉のいる家でイチャイチャなんてできない、これが純也が梨帆を家に連れて来なかった理由だった。
すると梨帆は真純の夫婦喧嘩の詳細を聞きたがり、愚痴を聞いてもらえる真純は喜んで話した。純也秘蔵のお酒を飲みながら。
そして、話が終わると真純は家に帰ると言い出した。今までどんなに純也が促してもビクともしなかった真純が帰っていったのだ。
これで純也の部屋でイチャイチャできるようになった二人は喜ぶのだったが、梨帆は姉とはいえ若い女性と二人暮らしをしていたことが気に入らなかった。なので、真純の匂いが消えるまで、純也の部屋で暮らすと言い出した。
さっそくイチャイチャする二人だったが、梨帆は精のつく料理を作ると張り切るぐらいの勢いになり、ついには精力剤を純也にこっそり飲ませるようにもなるのだった・・・