マンガ・同人情報館

作品内容ビフロ症にかかってしまっていたニトロ。恋人のマナとの苦渋の決断で、高官でありかつての友人であったナジョノワールにその「治療」をしてもらうことに…自分の意志とは関係なく発情し、男を誘ってしまう…究極の状況下で恋人と無事に想い合い続けられるのか…！？辺境都市マドロキアス。彼ら『異星種』はこの地方都市マドロキアスに、突如降り立った。時の政府は知的生命体たる彼らとの平和的接触を試みるも、それは叶わなかった。何故なら、彼らは一切の交渉や平和的接触に応じなかったからだ。そして程無くして彼ら『異星種』達との接触戦が始まる。互いに多くの血が流れ、同時に『異星種』達が放った異形の生体……後に『ノナソミィ種』と名付けられた怪生物が辺境都市マドロキアスに出現し始めた。やがて戦いが終わり、漸く人々の傷と悲しみが癒え始めた頃、置き土産の如く彼らの姿が再び空に浮かび上がった。実体を持つ訳でなく、攻撃を仕掛けて来るでも無く、ただ空に浮かぶ「ソレ」を都市に住む人々は恐れた。時を同じくして、都市に謎の奇病の発生が確認される。この為政府はこの辺境都市と本土との交通網を遮断し、人々の交通や物流を制限した上で都市を孤立させ、ひとつの閉鎖隔離空間を創り上げた。そしてその名を「マドロキアス特別閉鎖地区=通称マドロ特区」と名付けたのだった。謎の奇病は文字通り『異星種』達が残した大きな置き土産だった。その名は『ビフロ症』。ヒト種の女性にのみ発症、感染する奇病……。その身はやがて異形の怪物と成り果て、望まぬ妊孕を以て完治する稀有の病だった……。最悪のめぐり合わせにより、よりにもよっての悪漢の手に落ちてしまい恋人の目の前でイかされ、種付けされてしまうニトロ。それでも、マナへの想いは変わらずにいたが…！？その選択は誰のため？彼女が下した選択とはーーー！？

作品内容「気持ち悪い……アンタのこと大がつくほどキライなんですけど！」現実の妹は生意気で反抗的――。あぁ…俺の癒しは"こっちの"お淑やかな妹だけだ――……。主人公は今日もアプリの中の妹キャラに話しかける日々。学習する自律型の高性能ＡＩによって、本物の人間と変わらない反応に加え、自分を大好きでいてくれる。それに比べ……現実の妹・ちえは――。「うっさいなぁ！」「何キョドってんの」「……何見てんの」イチイチ突っかかってきては罵声を浴びせてきて、兄妹仲は険悪そのもの。だから傷心を癒すためにアプリ妹と甘い時間を過ごそうとしてるのに、それを知ったリアル妹は余計にツラく当たってきて――!?悪循環でギスギスするリアル妹と、ちょっとしたきっかけを通じて距離が近づいたり離れたり（？）する、不器用兄妹の日常を描いた、塩なのに甘いえちえちストーリー!!