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オリジナル漫才『桃太郎』

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こんにちは、チェーンデスマッチハルキです。

さて、今日も暇すぎるのでオリジナル漫才を作っていこうと思います。

 

 

ちなみに僕は毎回オリ漫をつくるときは必ず架空漫才コンビの設定を生い立ちレベルで細かく考えます。

これはスタジオジブリなどと同じ創作法と言われています。

 

 

ちなみにちなみに今回ですと…

 

 

今回の架空漫才コンビ: 『バビロンの熱風』

ボケ: 勝田

ツッコミ: 勝田2

経歴: コンビ2人で名字がかぶってしまったため、年少の方の勝田が「勝田2」に芸名を改名した。

 

 

これは期待できます。

では見ていってください。

 

 

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今日も『地下テレビ朝日』(地デジ5000ch)のスタジオでは、

地上の吉本興業で尖りすぎた若手芸人たちが送られるという

『地下吉本クリエイティブエージェンシー』(新宿吉本本社 地下50m)によって、

危険極まる闇の競技会『地下M1グランプリ』が開催されていた…。

 

 

アナウンス: エントリーナンバー2341、『バビロンの熱風』。

 

 

コンビ両者:  はいどうも~。『バビロンの熱風です~。

 

 

勝田: いやね、昔話ってあるじゃないですか。

 

 

勝田2: はいはい、小さい頃なんかよく読みましたね。

 

 

勝田: いろいろ昔話ありますけどね、一番好きなは桃太郎ですね。

 

 

勝田2: まあいちばん有名ですかね。

 

 

勝田: やっぱりバトルもの好きなんですよねぇ~。

 

 

勝田2: バトルものと捉えてんのかい。

 

 

勝田: でも俺思うんやけどな、そろそろ時代錯誤になってきてると思うねん。いま川で洗濯とかしてる奴おる?

 

 

勝田2: んんっ、昔話アンチ!!(置きツッコミ) いや昔話ってそういうもんやから。

 

 

勝田: だからな、設定とか舞台を今風に作り直す時期に来てると思うねん。その方が俺らにすっと入ってくるから。

 

 

勝田2: いや~、でも原作超えられるんですか? だいぶ長いこと時代生き抜いてきてますよ。

 

 

勝田: 絶対いけるな。あんなもんきびだんごのワードセンスでウケてきただけですから。

 

 

勝田2: なめとる…。じゃあやってみてくださいよ。どう違うんですか?

 

 

勝田: まず、未来が舞台!

 

 

勝田2: 未来で桃太郎か。

 

 

勝田: え~、未来未来あるところに…。

 

 

勝田2: いやむかしむかしみたいに言うなや!

 

 

勝田: すまんすまん。無かったか。え~、未来のあるところにおじいさんとおばあさんがいました。

 

 

勝田2: おぉ、おじいさんとか出てきたで。

 

 

勝田:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットでデータ

いやデジモンゥ!

 

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