
田舎の中高生におすすめ! 死んでる休日の過ごし方9選
Leave a commentーー管理人の最近のニュースーー
☆僕は中高一貫を途中抜けしてもうちょいレベル上の高校を受験したのですが、5年ぶりにその中学時代の友人と電話しました。
☆中学時代ずっと好きだった女子がガールズバーで働いていることが、地元の友人から分かりました。
☆中学時代のまた別のめっちゃ可愛かった女子が現在コンカフェで働いていることが分かり、その仕事用のTwitter垢を瞬発力を活かし即座に見に行きました。
☆そこに自撮りをアップしていたのだが、背後の本棚には押見修造の『悪の華』と浅野にいおの『海辺の女の子』が置かれていた。
☆このはちきれそうな嬉しい気持ちってなんなん…。
☆これって中学時代の『答え合わせ』やん。
☆神様、僕をもう一度あの中学時代へどうか。どうか…。
☆あの教室、あの放課後、あの感受性は遠のくばかりでなお遠く。
☆仕方ないよね。俺が二度と思春期に戻れないのは。
☆宇宙のすべての巨大惑星たちも時間の不可逆性には従っているのだし。
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こんにちは。チェーンデスマッチハルキです。
冒頭のニュース、いかがでしたでしょうか。
僕は走り出したくなりました。
さて、突然ですが皆さんはどのような地域に住まわれていますでしょうか。
東京圏でしょうか。
それとも地方でしょうか。
また、地方の中でも地方都市か田舎町かで環境はまったく違ってくると思います。
僕は大学で上京して以来、東京に暮らしています。
もう完全に都会に染まりきってます。
酒はコカレロしか飲まず、金曜の夜はクラブで外人を口説き、City Popしか聴いてません。
(どこがやねん)
(外出先TSUTAYAだけやないかい)
(うんこしとけ)
今ではそのようなアーバンライフを送っている僕も、地元はかなりの田舎でした。
人口数万程度の町で、歩いてすれ違うのは老人ばかり。
こんな感じで山のふもとの町
駅前の小さい商店街はシャッターだらけです。
町中に店なんかなく市内にイオンがひとつあり、そこが全ての物資の供給所でした。
そのため、イオンモールは地元では飯供給センターと呼ばれていました。
こんな駅前は発展してなかった。ただ、空の曇り具合はよく似ている…
画像は群馬県桐生市なのですが、だいたいこんな感じかこれよりちょい田舎レベルでした。
帰省するたびに何もなさすぎて俺こんなとこで育ったん…?となります。
きっと現在進行系で田舎で住まわれているみなさんも、店やイベントの無さに困っていることだと思います。
なので今日はそんな田舎町で休日をつぶすおすすめの方法9選をお伝えしていこうと思います。
ぜひご覧あれ!
1.ブックオフで一日中立ち読みする
マンガ一冊の読了に平均20分、ブックオフの営業時間10:00~20:00。
すなわち昼食もトイレもせず立ち読みし続ければ一日に30冊ものマンガを読むことが出来ます。
この変化はNARUTOで言えば
里で孤立していた落ちこぼれのナルト(1巻)が → 引くほど強くなって暁と対等にやり合う(30巻)
くらいの変化に相当します。
すさまじいですね。ついでに足がバキバキになれます。
2.郷土資料館で一日つぶす
田舎によくある謎の郷土資料センター。
私の地元にも立派な施設がありましたが、誰も行ってるのを見たことが有りませんでした。
しかしこうした施設は自習室や資料閲覧室を設けてくれていることがあります。
皆が学校や予備校の自習室で勉強する中、謎のセンターで勉強して雰囲気を楽しみましょう。
そして、のどが渇いたらトイレの水道水を飲んじゃいましょう。
これで完全無料で一日をつぶせます。
3.イオンで一日つぶす
イオンもまた田舎の象徴です。
イオンといえばその豊富な店舗数でしょう。
家電量販店→未来屋書店→フードコート→イオンシネマ→ライトオン
このルーティンで一日を満たしてくれる最強のレジャー施設です。
4.山で一日つぶす