学園もの

2030年、日本は深刻な少子高齢化と人口減少に歯止めがかからず、政府は異次元の少子化対策と称して様々な少子化対策を進めていた。特に若い男性の半数以上で異性との交際経験がないというデータが度々国会で取り上げられ、これに対して与野党共同で推進されているのが性教育実習の義務教育化である。インターネット上に溢れる過激なAVにより偏った性知識を身につけてしまった青少年が女性を心身ともに傷つけてしまう事例が社会問題化したことから、身近にいる現実世界の同級生を相手に、正しく女性を悦ばせるための心得とテクニックを日本男児全員が身につけるべきという世論が日々大きくなっていった。政府官邸は具体的なカリキュラムを策定するため政策モデル校を制定し、日々実験とデータ取得を推進していた。いよいよ性教育実習の当日、クラスメイトの相沢さんが実演モデルに選ばれ、クラス全員の目の前で先生が性感帯刺激の手ほどきを施すことになった。当初は恥ずかしさに必死に耐えていた相沢さんは先生の的確な手順と熟練のテクニックにより狂乱し、我を忘れて汗と髪を振り乱し全身を痙攣させ激しいオーガズムを繰り返す。相沢さんは過呼吸になりあらん限りの嬌声をあげて連続絶頂へ突入するも、先生はカリキュラムに忠実に従い手を休めることなく淡々と相沢さんを極限の快楽へ追い詰めていく。