ほのぼの

巨女×人間が送る暖かくて切ない短編集巨女合同誌等に寄稿させていただいた3本のショート漫画と既刊「先輩の思い出」に加え、表紙等に寄稿させていただいたイラストを収録。「愛しい博士は手のひらの上」論文を書き始めると飲まず食わず寝ずになる博士を心配する巨女助手。いうことを聞いてくれない博士に巨女がとった行動とは…?人間と巨女による愛と思いやりを描いたショートストーリー。「シスターの星」任務中に小型船が墜落した先は小さなシスターたちが暮らす星だった。逃げようと思えば逃げられる地球人に一人のシスターはとある交渉を持ち掛ける。それは…籠の鳥だったシスターの旅立ちを描いた作品。「先輩の思い出」凹んでいるとよく飲みにつれて行ってくれる優しい先輩。そんな彼が幼いころに体験した不思議な出来事を語ってくれることに…彼が出会った巨女は何者だったのか?ノスタルジー小話「月と兎」月に宇宙旅行に来ていた旅人は兎の耳をした巨女と遭遇する。彼女から差し出されたのは翻訳機だった。会話を楽しむ二人だったがふと旅人は巨女に一人ぼっちなのか尋ねると…孤独と罪の意識を抱えた巨女が前に進む話。作品収録合同誌一覧(敬称略)巨女・サイズ差合同誌/主催:ネフラデル国昭「愛しい博士は手のひらの上」

いつのまにか真夏のバス停で雨宿りしていたぬむもさんと菜美。突然出現した謎の少女に促され、やってきたバスに乗ることに2023年8月制作「あわたけ」の同人誌(全年齢向)。22ページのモノクロ漫画です。ぬむもさんシリーズの19作目です。下校中にいつのまにか真夏のバス停で雨宿りしていたぬむもさんと菜美。今は十月なのにここは明らかに夏。困惑する二人の前に突然出現した謎の少女に促され、やってきたバスに乗ることに・ブラウザで見る形式の場合の画像形式はjpeg。画像サイズは横1000縦1412pixel、各ページの内枠は横800pixel程度になります。・PDFは横2000縦2824pixelの本文データになっております