洒落にならないエロい話〜オ〇禁30日目に出会った女幽霊〜【特別修正版】(2)
「さみしいさみしいさみしい…誰か私を構って…」――大好きなアイドルがAV堕ちするという人生最大の大事件によって、俺は発売一ヶ月前からオ〇禁30日の苦行を敢行していた。今思えば、その複雑で邪で混濁した性欲が、彼女を呼び寄せたのだろうか――。ひた…っひた…、べち!!!窓越しに突如現れた女幽霊。初めて幽霊を見た恐怖と混乱と、オ〇禁を開放している最中だった性欲が俺を動かし、気付けば幽霊の口にアレを突っ込んでいた。衝動のままに口内で発射し、死を覚悟していたが、幽霊は怒っていないようだ…それどころか、そのよく見たらめちゃくちゃエロい体を好きにさせてくれるようで…?表題作他、ホラー&エロスな作品を収録!!※本書は見開き表示オフ推奨です