泡沫の一〇九五(単話)
幕府に捕らえられた妹・恋歌を救出するため、城に潜入したくノ一の立夏。しかし、妖術師の術中にハマり、使い魔の触手生物にあっけなく捕えられた彼女は宙ぶらりんで身体の恥部を責められていく。そして、妹の身柄を盾に降伏するよう求める術者に対して、力づくで妹を連れ帰ると譲らない立夏は触手に喉奥を犯●れ、息苦しさを感じながらも快感に浸ってしまう。意識が途切れそうになりながらも脱出を目論む彼女に、術者は立夏が快楽漬けになるのが先か使い魔の活動限界が先かと挑発し、立夏はその一縷の望みにかけ触手からの責めを一心に耐える。しかし、彼女から母乳を搾り出そうと執拗に乳首をねぶる触手の吸い付きは増してゆき、同時にクリを集中的に責め立てられ絶頂寸前にまで達した立夏だったが、意地で耐え抜いてみせる。勝利を確信したのも束の間、また別の寄生型触手が立夏に襲いかかり――。