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作品内容
「異種姦がしたい…そのためにならなにを犠牲にしてもいい」有数の資産家である「極月家(ごくづき)」。
「猪平栞奈(いのひらかんな)」と「七草慧(ななぐさけい)」はその極月家に勤める使用人だった。
使用人同士の交際が禁止されている中、隠れて付き合っていた二人。
ある日、マリアに付き合っていることがばれてしまうが、マリアは二人をクビにせず玩具にすることを決める。
自分が『趣味』としている『人間ではない生物とのセックス』――異種姦の相手として……。
初めは抗っていた二人だったが、回数を重ねるうちにその快楽に囚われていく二人。
マリアの手のひらで転がされている現状に抗おうとするが、それすらもマリアの策略で――?
「異種姦って不思議よね、男女隔たりなく惑わす。人間は誰も抗えない」
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