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海と月のこれからの話(単話)

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作品内容

人になったクラゲの少女と小説家の男が月明かりの下で水中異種ラブH! 小説家の男性、晴海が海辺を散歩していると砂浜に1匹のクラゲが打ち上げられていた。彼がそれを海に帰してやると、クラゲは美しい少女の姿に変化した。「月」と名付けたクラゲ少女はその後も毎日海から現れては晴海に話しかけ、彼も月に興味を持ち、逢瀬を重ねるたびに2人の距離は縮まっていく。そんな日常を過ごし夏も終わりに差し掛かってきたある日、別れの気配を感じた2人は海に揺蕩い、互いに身体を求め合う。晴海が月のゼリーのような感触の乳房を堪能し、丹念なクンニで滲み出る愛液を味わっていると、負けじと彼女も髪を触手のように操りペニスを扱きはじめ……。

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